ABA家庭療育と旅育のブログ

マイノリティな息子との日々。心配事たくさんの子育てですが、家族みんなが楽しく笑って過ごすためのブログ。

息子3歳 ABAセラピーで言葉も増えているのになぜ、問題行動がなくならない?!

ABAの机上課題は進んでいるのに、癇癪など、困りごとが消えない経験はありませんか?

それはいつか成長したらなくなると思いますか?

言葉も増え、訪問セラピーのおかげで机上課題もサクサク進んでいた我が子。

しかし、癇癪は完全になくなることはなく、生活に支障をきたしていました。

 

息子3歳1ヶ月 ABAの課題進捗とは?!

つみきBOOK「中級課題ステージ2」に入っていた息子。

 

 

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  1. 社会的応答 名前、歳、幼稚園の名前、住んでいるところ、好きな動物、好きな色、食べ物などに答える。
  2. 物の機能 ペン、はさみ、くつなど、何するもの?と質問して、書くもの、切るもの、履くものなど答える。
  3. 時制 何する?何してる?何した?
  4. 助詞 今まで動作カードで、「車、乗ってる」とか答えていたものを、「車に乗ってる」と答えるように。
  5. はさみ上手に使う
  6. 仲間はずれ 例えば、3つ果物の中に1つ自動車があってどれが仲間はずれか答える。
  7. 想起   ここで何した?とか。

 

これは、ほぼ年相応の課題です。

ABAの訪問セラピーをしてくれているセラピストとの関係も良好。

「セラピストの勉強会で使いたいので、息子のセラピー風景をビデオで撮影したい」と言われるほど、息子のセラピーに向かう姿勢は模範生のようでした。

当然、訪問セラピーの時のフィードバックでも、褒められることが多く、私としてはとても嬉しかったです。

 

しかし、なぜかしっくりこない。

こんなに課題も進んでいるのに、しっくりこないのはなぜだろう。

 

しっくりこない理由は・・・セラピーの落とし穴とは?!

しっくりこない原因は、身辺自立・運動のあたりが全くできていない!!!!

この頃、着替えも私がさせていました。

アカデミック(勉強系)の机上課題は進んでいるのに、リストの下の方に記載してある、身辺自立・運動の所はほぼノータッチだったのです。

ノータッチという言い方には語弊があります。

アカデミック(学問)が重視で、そこまでする時間が、訪問セラピーにはないというのが現状なのかもしれません。

 

そのためにも家庭療育であるということが大事なのですが、アカデミックな課題の進み具合に対して、身辺自立・運動が比例していないという印象なのは確かです。

 

そして最大の悩みは癇癪!息子の癇癪の原因はお母さん?!

 

息子の癇癪が消えなかった理由は、母である私でした。

息子はセラピストには従順でしたが、どうやら人を見て判断しているようでした。

 

セラピストさえ最初は、息子の癇癪はすぐに対処できると思っていたようでした。

初めて私と息子との日常のやり取りを見せた時(当然癇癪祭り)、セラピストは唖然!

癇癪対応をしてもらっても無念。。

「こんな息子さんは見たことがない」と言わんばかりの驚きようでした。

「これは大変ですね・・・・」と。

色々アドバイスをもらい、都度試してみましたが、結果は惨敗。



息子の癇癪は私の生活を脅かすほど、それはそれはすごいものでした。

ABAの問題行動の対処法(タイムアウト)というものを使っていき下火にはなった時もありましたが、最後まで癇癪は取れなかったのです。

毎日数回の癇癪に、次第に私の心は、疲弊していってしまいました。

今考えれば、この時期、私はほぼ毎月のように高熱を出していました。



これは私だけではなく、私の友人もまた悩んでいたのです。

園では問題なくやっているのに、家では暴れたり、お母さんを叩いたり噛んだりと、原因がお母さんというのは、ありがちな話なのかもしれません。

 

息子の癇癪に泣き寝入りするわけにはいかない!私のとった行動とは?!

息子の癇癪に心も体もズタボロでしたが、負けるわけにはいかない。

だって私は普通に穏やかな生活がしたいんだから!!!という強い気持ちの元、私が次にとった行動は、私のセラピーを見てくれるABAのコンサルタントを雇ったのです。



ABAは確かなもの。

それは揺るぎないものでした。

確かに結果は出ている。



だけど今のままでは、勉強ができても普通に買い物にいったり、出かけたりすることは無理だろう。

 

そして、原因が母である私ということがわかった以上、私の関わり方を徹底的に見直す必要があったのです。

 

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