2歳9ヶ月の時に療育手帳B2(大阪市なので、療育手帳)を取りました。
「療育手帳」を取るってちょっと勇気いりませんか?!
我が家も手帳を取る時、複雑な気持ちでした。
療育手帳のデメリットとは?!
ズバリ、我が子に障害がることが恥ずかしいという気持ち。
だと思います。
手帳を持っていることで、周りの偏見の目などが気になりました。
療育手帳のメリットとは?!
我が家の場合
- 所得税・住民税・自動車税などの軽減
- 地下鉄やバスなど公共料金が無料
- 手当や医療費助成が受けれる
- レジャー施設などお得
具体的には
所得税や住民税は年末調整の時に会社に提出して対応してもらってます。
療育の事業所に連れて行く時に、付き添いの私が、地下鉄が無料になり助かってます。
「特別児童扶養手当」を支給してもらえ、月¥34,430支給してもらってます。
こちらはABA代金に当ててるので、とても助かってます。
あとは、映画を観に行く時、USJやディズニーランドも割引があるので、都度調べて活用しています。
手帳取得後の感想!
取ってよかったです!!
実際に、特に「手帳持ってます!」と周りに公表する機会はないので、恥ずかしいという気持ちにはなりませんでした。
あとで返還もできますし、持ってて損はないと思います。
もちろん手帳を持っていても、今後、小学校でも普通級には入れます。
将来的には就職にもメリットがあると思います。
ただ、もう少し息子が成長した時に、本人が恥ずかしいという気持ちになるのかもしれない。という心配はあります。