当時、つみきの会を知ってからすぐに入会はできませんでした。
聞いてみたところ、他の方もそういう方がちらほらいました。
つみきの会って怪しい団体?!宗教?!
全くもって怪しくも、宗教でもありません!
「入会」となると、入会金も払わないといけないし、
年会費なども払わないといけない。
そうなってくると、当然、色々と調べます。
ABA自体、犬の調教に似てるなど、賛否両論ありますが、
これもABAを知らない、もしくはABAの一部しか知らない方の
感想だと私は思っております。
「できたらお菓子をあげる」などの行為のみがABAと思われがちで、
その印象が強いのでその辺りは誤解を招いているかと思います。
つみきの会、入会後の感想
つみきの会にはいってみての感想は、実際に怪しくありませんでした(笑)
相談なども気軽にメールすると、回答をくれるというシステムもあり、実際に訪問セラピーや代表の発達相談を受けられない方にも優しいシステムだなと思いました。
就学時に向けた講習会では、」色々な先輩ママさんたちの体験談や解決策を聞けて、とてもためになりましたよ。
定例会では、他のママさんたちのセラピーを見たりすることもできて、勉強になったと共に、自分だけではないという気持ちになったのです。
ABAのバイブルともいえる本「ママと呼んでくれてありがとう」の著者杉本美花さん(つみきの会卒業)の登壇もあり、またセラピーを頑張ろうという励ましになりました。
こちらはABAをするにあたり、一度は読んでほしい本です。
今は紙書籍はなく電子書籍のみですが、療育にくじけそうになった時も、今一度頑張ろうと思える本でした。
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つみきの会に入ってよかったこととは?!
ABAをしている仲間に出会えたことです。
息子の年齢も4歳になり、早期療育の時期から考えるとだいぶ先輩になってきました。
しかし、今でも定期的にランチなどして、お互いの進捗を報告しあったりしています。
療育に通っているお友達はいても、ABAのことを話し合える人にはなかなか出会えません。
まるで同期のように悩みを打ち明けられます。
息子の障害は悲しい現実でしたが、息子の障害がなかったら、この仲間たちには出会えなかったんだなと思うととても不思議な気持ちになります。
オススメの本、こちらもご覧ください。↓
はげみになります☆